L2L3チーム インタビュー

L2L3チームの東畑さんと阿部さんにインタビューをしました。

今回の活動で楽しかったこと、よかったことは何ですか?

(東畑さん)よかったことは、インターネットを提供できる状態までちゃんとスイッチを設定できたことです。
事前に準備してもOSがちゃんと動くかどうかは実機を動かしてみるまでは分からないので、
ちゃんと作ってきたものが動いたので良かったです。
楽しかったことは、全部楽しかったけど会場に設計通りのNW構築された時が一番楽しかったですね。
それがチームみんなで作り上げられたことが楽しかったです。


(阿部さん)よかったことは、メンバーが能動的に動いてくれて事前準備の期間がスムーズに進んでいったことです。
自分たちでもびっくりするくらいスムーズに進みました。
楽しかったことは、皆で仲良く作業を出来たことです。
最初はリモートで作業をしていましたが、皆が互いに壁を作ることがなかったので
思ったよりも和気あいあいと出来て楽しかったです。

リーダーをやっていく中で大変だったことはありますか?

(東畑さん)下見の際は実際にスイッチを置くことができないので、ホットステージが始まるまで
自分たちが設計した物理配置やコンフィグが本当に動くかどうかはドキドキしていました。
あとは必要な機材に不足がないかも不安でした。
アレンジャーズや他のチームリーダーの方々にも不足がないか確認して頂いたり、
助けてもらえたので感謝しています!


(阿部さん)ホットステージ始まる前が不安でしたね・・・
あとはトラブルシュートが始まると缶詰になりがちですが、
本会議中はメンバーの皆にブースなどを見てほしかったので、どこまでメンバーに作業をお願いするか
時間を区切ってどうやって作業をお願いするかなど考えるのが気持ち的に大変でした。

リーダーと現場メンバーで活動する事の心持の違いなどはありましたか?

(東畑さん)リーダーはメンバーに動いてもらわないといけないので、
誰にどういったタスクを割り振るのかを考えることに戸惑いました。
共同でやったほうがいいのか、一人でやったほうがいいのか、などメンバー同士のコミュニケーションの事を意識して考えながら活動していました。


(阿部さん)リーダーの役目の方がメンバーで活動している時よりも入ってくる情報が多いです。
それをちゃんとメンバーに伝えきることが重要ですが、どこまで認知してくれるかの判断も難しかったりするので
リーダーとしてちゃんと情報を共有する、という事を意識してしていました。

どんな人がL2L3チームへ来てほしいですか?

(東畑さん)チーム間を繋ぐ事が多いので、他の人と臆する事なくコミュニケーションをとる事が出来る人。
あとは事前の設定項目が多いので、根気よく検証できる人ですかね。


(阿部さん)これは自分に対しての課題でもあるのですが・・・
構築のタイミングで事前検証はあきらめずにやるのですが、
何かが違うと感じた時にもちゃんと考えて手を動かす所まで諦めずにできる事が大事だと思います。
分からない事を皆で考えることができるので、分からない事をちゃんと発信できる人がいると嬉しいです。

最後にメンバーへ一言お願いします

(東畑さん)皆さんにコミュニケーションを頑張ってもらったおかげで設計の条件を揃えることが出来て、
いいネットワークを作ることが出来ました。すごく頑張って頂きました。ありがとうございました!


(阿部さん)メンバーの皆さんの努力のおかげでL2L3のネットワークが構築できました。
今回のメンバーがいなかったら実現できていなかったと言っても過言ではないです!
ご協力ありがとうございました!

東畑さん、阿部さん ありがとうございました!

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